トイレを通して感じたこと(小並感)
男女平等とはなんだっけ?とふと思う瞬間が今日あった。
というのも今日大学でトイレを利用した時に違和感を感じたからだ。しかも2ヶ所(のトイレ)。
まず一つ目はトイレのドア。
〇号館のトイレは、男子トイレにドアがなく、女子トイレにはドアがある。もちろんトイレは隣合わせ。今まで何も考えなかったけど、さっき冷静に考えたら「なんで?!」と思った。
まあドアがなくても問題はない。入って一回曲がるので、ドアがなくても用を足しているところを見られることはない。駅にあるトイレみたいな感じ。
もしかしたら構造上の理由があるかもしれない。女子トイレの中が見れないのでどういう構造になっているかわからないけど、まあ仕方ない何かがあったのかもしれない。
二つ目は電気のスイッチの位置。
〇号館において、男子トイレでは中に電気のスイッチがあって、女子トイレは外にスイッチがある。
勝手な想定だけど、「電気の消し忘れがあった時に女子トイレはさすがに中に入れないけど、まあ男子ならちょっと入ってもいいよな。失礼しまーすwww」くらいのノリで作ったんじゃないかな?(違ったら本当すみません)
自分はフェミニストでもなければアンチでもなく、まあそれに関してはニュートラルだと思う。
だけどこの二つ見た時に、「余計な議論起こしたくなかったら、同じデザインにすればよくね?」と思った。いやなんの悪気とか意図もなく思った。
これを書いてる間に、「あーもしかして女子トイレって男子トイレよりも、スペースとるからしょうがないのかな」とか思ったけど、別にドアはつけることに問題はないよなーとも思った。
ここまでつらつらと書いていることは男性目線である。何か気分を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ない。悪気のない無垢な心が疑問を持っているだけなので、許してほしい。
ただいずれにしても、余計なトラブルを起こさないためにもデザインは統一したほうがいいよなーと思った(2回目)。
おぐら